国産ウイスキー第1号
日本人の手で、最初にウイスキーがつくられたのは、明治4年といわれています。
これは輸入エッセンスを輸入アルコールに溶かし込んだだけのもので、ウイスキーとはいいがたいものでした。
本格的なウイスキーづくりを目ざし、それに成功したのは、サントリー株式会社の前身、寿屋の鳥井信治郎でした。
昭和4年、「サントリー白札」として本格的な国産ウイスキーを4円50銭で発売。
特級でスコッチタイプの味だったといいます。
輸出第一号もこの「サントリー白札」。
禁酒法が解除された翌年の1935年、アメリカに輸出されています。